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目的・概要

21世紀における世界の科学技術・産業の中核的課題はナノ・バイオ技術です。このようなナノ・バイオ技術の発展を担う地域は、東アジア・環太平洋圏、欧米大西洋周辺地域、ユーラシアの三極となると考えられます。そこで、我が国の進む道は、東アジア・環太平洋圏の諸国・諸社会と緊密な連携を構築し、もっとも成長能力の高いこの地域を世界のナノ・バイオ技術の中心とすることにあります。

このため、私たちのグローバルCOEは東アジア・環太平洋圏において確固たる科学技術上の拠点を形成しつつある諸国・諸大学と強固な連携体制を構築することを目的としています。これを、地域に根ざしてはいるが汎世界的な問題、たとえば、マラリアのような感染症の研究など、地域の緊急課題から共通の医学的課題を抽出して協同の研究・教育を実現し、医療を革新する体制を築くことで実現します。本グローバルCOE拠点形成では、このような地域共通の課題を細胞と分子レベルで解決する最先端のナノ・マイクロスケール医工学研究・教育を実施することを通じ、地域内の拠点を中域的国際ネットワークに統合し、世界の医工学技術開発を領導することを目的とするものです。

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